指導項目(注射中の管理〈側注、ルート交換〉採血 )
目標 到達目標 指導内容 実施日 指導方法・評価方法 ①側注
正しい手技で側注ができる
②ルート交換
正しい手技でルート交換ができる
③採血
正しい手技で採血ができる
1、側注の目的が言える。
2、必要物品を準備できる
3、側注ができる
・ゴム管の場合
4、側注後の観察点が言える
5、後始末ができる
・ト型(高カロリー輸液セット)の場合
・三方活栓の場合
1、ルート交換の目的が言える
2、必要物品を準備できる
3、ルート交換ができる
4、後始末ができる
1、採血の目的、部位が言える。
・真空管採血
2、必要物品を準備できる
3、採血ができる
4、後始末ができる
・注射器による採血
1、必要物品を用意できる
2、採血ができる
3、後始末ができる
*採血が困難な場合
薬剤を体内に早く吸収させたいとき
・救急時の緊急処置、血中濃度の異常を速やかに正常化しなければならないとき、他の方法では薬物投与ができないとき、血管内にしか投与できない薬液
注射器に吸い上げた薬液と空のアンプル(バイアル)、酒性綿、のう盆
注射伝票の内容と用意した薬剤...