甲状腺機能亢進症疾患患者の看護
< 看 護 >
看
護
目
標 ・身体的、精神的ストレスの消耗を最小限にして、甲状腺機能の円滑な
正常化と寛解状態への導入と維持を図る事が出来る
・心身のエネルギ-の消耗を緩和し、甲状腺機能のコントロ-ルができ
る
・ホルモン剤服用などのセルフコントロ-ルができる
・継続して治療してゆく必要性が理解できる
看
護
の
ポ
イ
ン
ト ・合併症の予防
・心身の苦痛の緩和
・再発防止(自己管理への援助) O T E 備 考 1)表情・行動・言動
2)疾患・諸検査に関する患者の情報量とその理
解度
3)不安・不明に思っている点
4)協力度
5)睡眠状態
6)甲状腺ホルモン分泌過剰による代謝亢進
①呼吸に関するもの
呼吸状態の観察;数・リズム・様式
随伴症状;冷汗・冷感・胸内苦悶の有無
②血圧・脈拍に関するもの
血圧上昇・脈圧の増加・頻脈
随伴症状;眩暈・倦怠感・動悸・息切れ・胸
部不快感・食欲不振・嘔気の有無
③体温に
甲状腺機能亢進症疾患患者の看護
< 看 護 >
看
護
目
標 ・身体的、精神的ストレスの消耗を最小限にして、甲状腺機能の円滑な
正常化と寛解状態への導入と維持を図る事が出来る
・心身のエネルギ-の消耗を緩和し、甲状腺機能のコントロ-ルができ
る
・ホルモン剤服用などのセルフコントロ-ルができる
・継続して治療してゆく必要性が理解できる
看
護
の
ポ
イ
ン
ト ・合併症の予防
・心身の苦痛の緩和
・再発防止(自己管理への援助) O T E 備 考 1)表情・行動・言動
2)疾患・諸検査に関する患者の情報量とその理
解度
3)不安・不明に思っている点
4)協力度
5)睡眠状態
6)甲状腺ホルモン分泌過剰による代謝亢進
①呼吸に関するもの
呼吸状態の観察;数・リズム・様式
随伴症状;冷汗・冷感・胸内苦悶の有無
②血圧・脈拍に関するもの
血圧上昇・脈圧の増加・頻脈
随伴症状;眩暈・倦怠感・動悸・息切れ・胸
部不快感・食欲不振・嘔気の有無
③体温に...