パンフレット「自己点眼」
目的
点眼治療を清潔に安全に正しく行う。
対象
入院後または手術後に初めて自己点眼を行い、退院後も継続して点眼治療が必要な患者
方法
自己点眼の必要性を伝え、患者の理解を得る。
パンフレットを渡し読んでもらう。視覚的に読めない場合は口頭で説明する。
自己点眼の実施状況を観察し、患者にあった方法を選択し危険のないように行えるように指導する。
自己点眼が習得できるまで観察、指導する。
注意事項
視覚的またはその他の理由で自己点眼が困難と思われる患者の場合は、家族に指導し、協力を得る。
自己点眼の経験はあるが、危険が伴う場合は、安全に行えるまで観察、指導す...