指導項目(オムツ交換)
目標 到達目標 指導内容 実施日 指導方法・評価方法 オムツ交換が確実に行える Ⅰ.オムツの使用目的が言える
2.オムツ使用時の注意点が言える
3.適切なオムツ選択ができる
4.基本に基いたオムツ交換が行える
5.後片付けができる
尿意・便意が全くない完全失禁
失敗が多く衛生上の問題となっている者
痴呆や精神症状があり排泄物を いじってしまう者
高齢者・衰弱している者
回復期の一時的使用
プライバシーの保護、自尊心を傷つけない様に留意
陰部・臀部・肛門部の清潔保持
オムツかぶれ、褥創等、皮膚状態の観察
速やかに排泄物を除去する等不快症状の軽減
オムツはずしの可能性の検討
(自立への援助) *排尿や排便時間を見計らって尿器、便器を当ててみたり、ポータブルトイレヘの誘導を試みる
オムツの条件:漏れない、通気性 が良い、体にフィットしている
オムツの種類:布オムツ、紙オムツ(テープ付カバー不要タイプ、カバー併用の平板型、失禁パンツ、パッド)等がある
オムツの選択:体型...