貧血2

閲覧数2,315
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    貧血
    原因
    ほとんどは鉄欠乏性貧血
    ①妊娠中から継続している慢性貧血
    ②分娩時大出血や血性悪露の増量もしくは産褥大出血による急性貧血
    ③子宮復古不全などに合併
    症状
    顔色,爪の色,動作時の立ちくらみといった症状から,耳鳴り,肩こりなどの不定愁訴としてみられることもある。
    く症状の増悪に影響を与える因子>
    ①子宮復古不全
    ②縫合部からの再出血
    母体に及ぼす影響
    ①疲労
    ②母乳分泌不足
    ③感染症に対する抵抗力の低下
    ④子宮復古遅延
    判断ポイント
    ①産褥3~5日に血色素検査(Hbが11g/l未満)。ただし500ml以上の出血のときは
    産褥1日目に検査
    ②他の血液疾

    タグ

    影響妊娠看護看護学

    代表キーワード

    看護学貧血

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    貧血
    原因
    ほとんどは鉄欠乏性貧血
    ①妊娠中から継続している慢性貧血(妊娠編p・92参照)
    ②分娩時大出血や血性悪露の増量もしくは産褥大出血による急性貧血
    ③子宮復古不全などに合併
    症状
    顔色,爪の色,動作時の立ちくらみといった症状から,耳鳴り,肩こりなどの不定愁訴としてみられることもある。
    く症状の増悪に影響を与える因子>
    ①子宮復古不全
    ②縫合部からの再出血
    母体に及ぼす影響
    ①疲労
    ②母乳分泌不足
    ③感染症に対する抵抗力の低下
    ④子宮復古遅延
    判断ポイント
    ①産褥3~5日に血色素検査(Hbが11g/l未満)。ただし500ml以上の出血のときは
    産褥1日目に検査(図ト4-5)
    ②他の血液疾...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。