尿流量測定(uroflowmetry)

閲覧数2,489
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    測定エコ看護看護学

    代表キーワード

    看護学尿流量測定

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    尿流量測定(uroflowmetry)
    目的
    器質的、機能的な下部尿路通過障害における排尿困難の程度を知る
    対象
    前立腺肥大症、腹圧性尿失禁
    必要物品
    尿流量計、超音波画像診断装置、エコー用ゼリー、バスタオル、クリーンガーゼ
    方法
    検査前に、膀胱内に十分に尿を貯めておく。
    患者が検査の説明を受け、了承している事を確認し、検査室へ誘導する。
    羞恥心を考慮し、カーテンを閉める。場合によっては保温する。
    医師の指示に従って、集尿器に向かって排尿してもらう。
    尿流量測定後、経腹的超音波にて残尿量を測定するため、患者を処置室へ誘導する。
    患者に処置台の上に仰臥位なってもらい、下腹部...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。