基礎援助技術 仰臥位から側臥位の体位交換

閲覧数5,501
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    目的
    必要物品
    手順方法
    留意点
    根拠

    タグ

    障害看護予防循環看護学

    代表キーワード

    看護学基礎援助技術

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    体位変換(仰臥位→側臥位)
    目的:同一部位の圧迫による苦痛を軽減し、また同一体位による障害を予防する
    必要物品:
    手順・方法 留意点 根拠 1 患者に体位変換を行う説明をする
    2 床頭台・椅子等をベッドから離す
    3 側臥位になった時患者の背が向く側に立ち、患者の体を手前に引き寄せる
    4 患者の向く側に移動し、一方の手で頭部を支え、もう一方の手で枕を手前斜めに引く
    5 手前の上肢を顔の前の位置に挙上させる
    6 患者のもう一方の手を胸の上に置く
    7 手前側の下肢を少し手前側に引き、反対側の膝を曲げて立てる
    8 一方の手で患者の胸においた方の肘関節を内側から持ち、他方の手で曲げている膝窩部を外側から...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。