脱臼
s情報
□鎮痛剤の効果についての表現
□創痛および全身の疼痛に対する表現
□疼痛
□運動制限
O情報
□関節の転位
口脚長差
□術後日数
□安静度と可動範囲
口体格,性格,表情,態度,年齢
口筋力の低下
□危険行動の有無
アセスメント
・手術侵襲と損傷を受けた組織や筋肉は,股関節を適切に支持することが困難となる
・不適切な肢位や体重負荷により脱臼を起こす可能性がある
0-P
①良肢位の保持(異常な回旋はないか)
②異常な疼痛の有無
③大腿骨頭の上の膨らみ
④股関節Ⅹ-P所見
C-P
①内転を予防する
・体位変換時,外旋外転中間位を保持しながら行う(3週間は外転装具使用)
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