手術室看護 褥瘡予防などの体位への援助 側臥位時の看護手順

閲覧数6,734
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    側臥位時の看護手順                                     
    看護手順
    1、入室から麻酔導入
    2、体位変換準備
    3、体位変換
    4、術中
    5、術後 具体策
    *適応:呼吸器外科、整形外科など術野が側面の手術
    ・ 側臥位時に下になるほうの上肢にルート、上になるほうの上肢に血圧計を巻く。
    手術台にて麻酔導入。
    必要物品を近づけておく。
    若すぎの手台を向くほうの側につける。
    男性の場合、陰部を前張りする。
    ・ 腋窩、腸骨部にアクションパットを挿入し減圧する。
    頭部は顔用アクションパットを使用し、首の角度、下側耳介の圧迫に注意して整える。
    体幹は側板と除圧枕を用い、胸骨、恥

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    側臥位時の看護手順                                     
    看護手順
    1、入室から麻酔導入
    2、体位変換準備
    3、体位変換
    4、術中
    5、術後 具体策
    *適応:呼吸器外科、整形外科など術野が側面の手術
    ・ 側臥位時に下になるほうの上肢にルート、上になるほうの上肢に血圧計を巻く。
    手術台にて麻酔導入。
    必要物品を近づけておく。
    若すぎの手台を向くほうの側につける。
    男性の場合、陰部を前張りする。
    ・ 腋窩、腸骨部にアクションパットを挿入し減圧する。
    頭部は顔用アクションパットを使用し、首の角度、下側耳介の圧迫に注意して整える。
    体幹は側板と除圧枕を用い、胸骨、恥...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。