身体損傷のリスク状態について

閲覧数6,689
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    身体損傷のリスク状態
    不動帯の使用
    ○さんは25年前に脳腫瘍の手術をされており、その後、アルツハイマー型痴呆、多発性脳梗塞によって脳の機能低下や萎縮や全般的な脳機能の低が考えられます。
    それによって判断力、認識力、理解力が低下していることで、何故カテーテルを挿入されているのかといった必要性を認識・理解されていないが、今の不快な状況は感じておられるので、自己抜去し取り除・・・

    タグ

    理解看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    身体損傷のリスク状態
    不動帯の使用
    ○さんは25年前に脳腫瘍の手術をされており、その後、アルツハイマー型痴呆、多発性脳梗塞によって脳の機能低下や萎縮や全般的な脳機能の低が考えられます。
    それによって判断力、認識力、理解力が低下していることで、何故カテーテルを挿入されているのかといった必要性を認識・理解されていないが、今の不快な状況は感じておられるので、自己抜去し取り除こうとする行為をされていました。
    その事により両手に不動帯が付けられている。
    本日も不動帯の観察を行なった。両手にしっかりと(手首はゆとりを持たせ)装着されていた。○さんは右手は陰部から胸まで動かすことができている。
    その間には膀...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。