心筋梗塞患者の看護
< 看 護 >
看
護
目
標 〈急性期〉
・致死的不整脈が早期に発見され、死に至らない。
・安静により心臓への負担が軽減し、残存機能を維持できる。
・合併症を起こさず順調に回復出来る。
・胸痛に伴う身体的苦痛、心理的苦悩が緩和する。
〈慢性期〉
・心機能や運動機能が改善できる。
・リハビリテ-ションの必要性が理解でき、胸痛が起こることなく
退院できる。
・早期社会復帰できる。
看
護
の
ポ
イ
ン
ト 〈急性期〉
・不整脈、心原性ショック、心不全などの合併症の早期発見
・胸痛緩和、梗塞拡大防止
・安静保持
・不安の軽減
〈慢性期〉
・リハビリテ-ションが円滑に出来るように援助する。
・社会復帰に向けて生活指導する。 O T E 備 考 〈急性期〉
1)心電図モニタ-波形 異常波形の有無
:ST上昇、異常Q波、冠性T波
不整脈の有無、程度(PVC)
:多源性、連発性、RonT型、
一過性か持続性か
2)自覚症状
胸痛(
心筋梗塞患者の看護
< 看 護 >
看
護
目
標 〈急性期〉
・致死的不整脈が早期に発見され、死に至らない。
・安静により心臓への負担が軽減し、残存機能を維持できる。
・合併症を起こさず順調に回復出来る。
・胸痛に伴う身体的苦痛、心理的苦悩が緩和する。
〈慢性期〉
・心機能や運動機能が改善できる。
・リハビリテ-ションの必要性が理解でき、胸痛が起こることなく
退院できる。
・早期社会復帰できる。
看
護
の
ポ
イ
ン
ト 〈急性期〉
・不整脈、心原性ショック、心不全などの合併症の早期発見
・胸痛緩和、梗塞拡大防止
・安静保持
・不安の軽減
〈慢性期〉
・リハビリテ-ションが円滑に出来るように援助する。
・社会復帰に向けて生活指導する。 O T E 備 考 〈急性期〉
1)心電図モニタ-波形 異常波形の有無
:ST上昇、異常Q波、冠性T波
不整脈の有無、程度(PVC)
:多源性、連発性、RonT型、
一過性か持続性か
2)自覚症状
胸痛(...