子宮復古と悪露

閲覧数4,346
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    原因感染時間妊娠赤血球細胞看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    子宮復古
    子宮体部は分娩後,しだいに上昇し,12時間後には臍高となるが,
    この原因は
    骨盤底筋群の緊張回復による子宮の上昇
    子宮内腔への血液貯留などが考えられる。
    子宮底の高さは,産褥4日目までは産褥日数と臍下横指数がほぼ一致する(例:産褥2日目には臍下2横指となる)。その後、産褥12~14日目で腹壁上からは触知不能となる。したがって,産褥2週間を経過しても腹壁上から子宮底を触知できる場合,子宮復古の障害を考慮する。
    子宮重量は,分娩直後1000g,1週間後500g,2週間後300g,3週間後250g,6~8週間後60gとほぼ妊娠前の植となる。
    産褥時の子宮筋細胞の復古は,妊娠によって肥大した...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。