蛍光眼底造影(FAG)

閲覧数4,467
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    治療時間看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    蛍光眼底造影(FAG)
    目的
    網膜血管や組織の状態を詳しく知る。
    血液の循環状態や検眼鏡ではとらえることが難しい微細な異常が分かり、診断、治療、病状の経過判定に役立つ。
    光凝固治療の適応や部位を決めるため。
    禁忌
    本剤に対し過敏症の既往がある患者、全身衰弱の患者、重篤な腎疾患の患者、重篤な心疾患の患者、妊婦、肝硬変の患者
    必要物品
    フルオレサイト1A、プリンぺラン1A、生食100mlボトル、点滴セット、散瞳用点眼薬、翼状針、10ml注射器
    方法
    医師は患者に検査の内容を十分説明し、同意書にサインをもらう。
    医師により、フルオレサイトの皮内テストを行う。
    看護者が、検査の30分...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。