経腟超音波検査

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    看護看護実習医療医・薬学医学看護学

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    経腟超音波検査
    目的
    子宮・卵巣内の病変の有無、腫瘤の位置、大きさ、形状、性状等を調べる。また、不妊症患者では、卵胞の発育状態を調べ、排卵の時期を知る1つの手がかりとなる。
    経腟超音波法の長所は、鮮明な画像が得られること、膀胱充満が不必要であり、患者の苦痛が少ないことである。
    必要物品
    超音波診断装置、ゲルソニック、プローブカバー     
    方法
    医師は、患者に検査内容がよく理解できるように説明する。 
    看護婦は、超音波診断装置の電源を入れ、プローブにゲルソニックを塗布し、プローブカバーをかぶせ、器械の準備をする。
    患者には排尿後、診察台で載石位をとってもらう。下半身はバスタオル...

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