経皮的椎体形成術(骨セメント局注療法)

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経皮的椎体形成術(骨セメント局注療法)
目的
悪性腫瘍の骨転移及び骨粗しょう症等により骨破壊が著しく、歩行障害、病的骨折の危惧、等疼痛の強い症例に対して、除痛、骨形成を目的に、アクリル性骨セメント製剤を破壊部に経皮的充填する。
適応
椎体骨脆弱性による疼痛を有する患者
悪性腫瘍の椎体転移
溶骨性腫瘍  a血管腫 b骨髄腫 c骨嚢胞
骨粗しょう症による圧迫骨折
合併症
アクリル性骨セメント製剤の骨外露出
注入局所の疼痛悪化
末梢神経障害
脊髄圧迫による脊髄障害
肺塞栓症(セメントや骨髄死脂肪)
アクリル性骨セメント製剤による心停止
必要物品
穴あきデッキ、中デッキ、...

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