手術室看護 褥瘡対策などの体位への援助 仰臥位時の看護

閲覧数5,122
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    看護神経看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    標準看護計画(仰臥位時の看護)
    問 題 点 具 体 策 #1.上腕神経麻痺、尺骨神経麻痺、橈骨神経麻痺、腓骨神経が生じやすい。
    #2.仙骨部、踵部に皮膚障害が生じ易い。
    1.上肢を横に出す場合は、体軸と90°以内の外転、軽度内旋位で肘を軽く曲げた状態で手台に固定する。
    2.体側につける場合は、シーツで包むか固定具を使用し、手に手拭を握らせる。
     1.2.とも抑制帯のゆるみなどにより腕が台から落ちたり、術者が体重をかけたときに圧迫されないように注意する。
    3.下肢は筋弛緩などによりO脚となるため、腓骨神経の保護のために大腿下部に薄めのクッションを入れ、抑制は、膝上ではなく大腿部に2本の指が入る程...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。