腟拡大鏡診(コルポスコピー)

閲覧数8,339
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    組織方法目的看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    腟拡大鏡診(コルポスコピー)
    目的
    照明下、拡大鏡にて子宮腟部表面を拡大して視診することにより肉眼では見逃しやすい上皮内癌、初期癌を発見する。
    必要物品 
    コルポスコープ、写真撮影装置、桜井式腟鏡又はクスコ腟鏡(黒)、摂子、3%酢酸綿球又はザイフェルト綿球、腟綿球、組織診時は切除鉗子、ホルマリン瓶、生理食塩水、滅菌シャーレ、一半クロール綿球、ヨードホルムガーゼ、生理用パット
    方法
    医師は、患者に検査の目的・方法についての説明を行い理解を得る。
    患者には、排尿後診察台で截石位をとってもらう。下半身をバスタオルで覆い、羞恥心・プライバシーへの配慮を行う。
    医師が桜井腟鏡又はクスコ腟鏡を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。