指導項目(温罨法・冷罨法)
No、1
目標 到達目標 指導内容 実施日 指導方法・評価方法 正確な方法で罨法ができる。 1、罨法貼用時の注意点・観察点が言える。
2、温罨法の目的が言える。
☆「温湿布」
3、患者の適応が言える。
4、必要物品が準備できる。
5、準備と援助ができる。 貼用部の皮膚の状態
体温の変化
対象の年齢を考慮する
疾患による禁忌
貼用部位の確認、交換時期
対象の安楽度
化膿を早めて排膿を促進する
腫脹・疼痛の緩和
薬物・入眠を促す
肺炎や気管支炎などの胸部湿布
筋肉痛・関節痛などの鎮痛・鎮静
術後患者の腸管の蠕動運動促進、排ガス・排便を促す
静脈注射の困難な患者の血管を出す
注射が漏れて腫脹した場合、初期に使用すると吸収が早く、腫脹の軽減、疼痛が緩和される
筋肉注射の吸収促進
ガーゼ、タオル
ビニール袋
湿布を覆うタオル
温湯(70℃~80℃)
ベースン
温度計
ワセリン又はオリーブ油
必要時薬剤(メントールなど)
患者に説明を行う。
貼用部を十分に覆う広さの保湿性のある布を準備する。
温湯に浸し(
指導項目(温罨法・冷罨法)
No、1
目標 到達目標 指導内容 実施日 指導方法・評価方法 正確な方法で罨法ができる。 1、罨法貼用時の注意点・観察点が言える。
2、温罨法の目的が言える。
☆「温湿布」
3、患者の適応が言える。
4、必要物品が準備できる。
5、準備と援助ができる。 貼用部の皮膚の状態
体温の変化
対象の年齢を考慮する
疾患による禁忌
貼用部位の確認、交換時期
対象の安楽度
化膿を早めて排膿を促進する
腫脹・疼痛の緩和
薬物・入眠を促す
肺炎や気管支炎などの胸部湿布
筋肉痛・関節痛などの鎮痛・鎮静
術後患者の腸管の蠕動運動促進、排ガス・排便を促す
静脈注射の困難な患者の血管を出す
注射が漏れて腫脹した場合、初期に使用すると吸収が早く、腫脹の軽減、疼痛が緩和される
筋肉注射の吸収促進
ガーゼ、タオル
ビニール袋
湿布を覆うタオル
温湯(70℃~80℃)
ベースン
温度計
ワセリン又はオリーブ油
必要時薬剤(メントールなど)
患者に説明を行う。
貼用部を十分に覆う広さの保湿性のある布を準備する。
温湯に浸し(...