扁桃炎患者の看護
< 看 護 >
看
護
目
標
保存的療法
疼痛を緩和し、心身の安静を保つ.
扁桃への刺激が少ない食事を摂取し、体力を保持する.
安楽な呼吸を確保する.
外科的療法
<手術前>
不安なく手術に望める.
<手術後>
術後合併症を起こさず経過する.
呼吸苦、嚥下痛が緩和される.
看護のポイント 保存的療法
抗生剤、ステロイド剤の正確な投与
疼痛緩和
水分の補給
食事の支援
気道の確保
外科的療法
創感染の予防
食事の支援
術後の疼痛緩和 O T E 備 考 保存的療法
1)発熱の程度、持続時間、
2)疼痛、部位、程度
前口蓋弓から軟口蓋の発赤、膿栓の付着の有無、程度
頚部リンパ節腫脹の有無と程度
嚥下痛と食事摂取量、水分摂取量
血液データ(WBC、CRP、血沈)
7)呼吸困難が強い場合
①呼吸状態、
②血液ガス分圧、サチュレーション
③冷感、チアノーゼの有無・程度
④バイタルサインズ
外科的療法
<術前>
1)不安の有無と程度
不安の訴えとその原因
不安行動(落ち着き、目の動き、不眠)
2)本人の病識
3)手術に対する、疑問や不安の言動
扁桃炎患者の看護
< 看 護 >
看
護
目
標
保存的療法
疼痛を緩和し、心身の安静を保つ.
扁桃への刺激が少ない食事を摂取し、体力を保持する.
安楽な呼吸を確保する.
外科的療法
<手術前>
不安なく手術に望める.
<手術後>
術後合併症を起こさず経過する.
呼吸苦、嚥下痛が緩和される.
看護のポイント 保存的療法
抗生剤、ステロイド剤の正確な投与
疼痛緩和
水分の補給
食事の支援
気道の確保
外科的療法
創感染の予防
食事の支援
術後の疼痛緩和 O T E 備 考 保存的療法
1)発熱の程度、持続時間、
2)疼痛、部位、程度
前口蓋弓から軟口蓋の発赤、膿栓の付着の有無、程度
頚部リンパ節腫脹の有無と程度
嚥下痛と食事摂取量、水分摂取量
血液データ(WBC、CRP、血沈)
7)呼吸困難が強い場合
①呼吸状態、
②血液ガス分圧、サチュレーション
③冷感、チアノーゼの有無・程度
④バイタルサインズ
外科的療法
<術前>
1)不安の有無と程度
不安の訴えとその原因
不安行動(落ち着き、目の動き、不眠)
2)本人の病識
3)手術に対する、疑問や不安の言動...