留置カテーテル観察

閲覧数12,265
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    原因観察看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    カテーテル留置中の観察
    ①留置カテーテル挿入後,異常が認められない場合は2時間ごとに行う。
    ②尿量の増減の有無を腎機能の異常、浮腫などとの関係において行う
    原因:水分摂取量が少ない.カテーテル。導尿チューブが閉塞している。
    カテーテルのねじれ、屈曲、圧迫がある。
    カテーテル内に血塊,浮遊物、尿酸塩類が詰まっている。
    処置:ミルキング,カテーテルの交換,やむを得ず膀胱洗浄する場合尿路感染を厳重に予防できる方法で行う。
    ③カテーテル周囲からの尿漏れの有無が認められる場合
    原因:カテーテルが抜けている。
    カテーテル,導尿チューブが閉塞している。
    バルーン内の蒸留水が少ない。
    バルーンが均等に膨らんで...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。