麻酔からの覚醒状態は次のような段階をたどる。
lt対 光反射があり、中程度に縮小した瞳孔である。
2.し ょうもう反射がある。
3.疎 下反射がある。
4.指 示は聞こえるが開眼できない。しかし指示によつて舌を出すこ
とはできる。
5.指 示に応じて開眼できる。舌を出すことができ、開眼することが
できれば抜管することができる。
6.指 示に応じて握手ができる。
フ.指 示に応じて頭を5秒 以上挙上することができる。
8.呼 びかけに応じて返事をすることができる。
呼びかけに応じて握手をしても不十分であったり、返事をしても
すぐに眠つてしまう状態であれば半覚理である。
麻酔 か らの覚醒状態は次の よ うな段階 をた どる。
l t 対 光反射が あ り、中程度に縮小 した瞳孔である。
2 . し ょうも う反射がある。
3 . 疎 下反射が ある。
4 . 指 示は聞 こえるが開眼で きない。 しか し指示 によつて舌 を出す こ
とはで きる。
5 . 指 示に応 じて開眼で きる。舌 を出す ことが で き、開眼す る こ とが
で きれ ば抜管す る こ とがで きる。
6 . 指 示に応 じて握手がで きる。
フ. 指 示 に応 じて頭 を 5 秒 以上 挙 上す る ことがで きる。
8 . 呼 びか けに応 じて返事 をす る ことができる。
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