処置時の体位固定

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    資料紹介

    1)肘 静脈の場合
    患児の年齢や理解力に応じた説明をした後、よく血管に触れて探す。場合によって
    は、採血部位を患児に選択させてもよい。理解できる患児には、握りこぶしをつくらせ
    る。駆血が強すぎると、動脈も圧迫するので注意する。肘関節と手関節を固定する。
    2)外顕静脈の場合
    面上肢と全身を布でくるみ、身体全体を抱え込むようにする。頭部を肩枕や処置台か
    ら下tず、顔は解決部と反対に向け、顕部をまつすぐにして頭部と肩をしつかり固定する。
    患児は泣いていたほうが静脈は露出しやすいがチアノーゼや顔貌に注意する。止血
    が不十分だと血腫ができやすいため、確実に止血する。また頚動脈を圧迫しないよう
    に注意する

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    理解看護看護学

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    看護

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    1)肘 静脈の場合
    患児の年齢や理解力に応じた説明をした後、よく血 管 に触れて探す。場合 によって
    は、採血 部位を患児 に選択させてもよい。理解できる患児 には、握 りこぶしをつくらせ
    る。駆血が強すぎると、動脈も圧迫するので注意する。肘関節と手関節を固定する。

    2)外 顕静脈 の場合
    面上肢と全身を布でくるみ 、身体全体を抱え込むようにする。頭部を肩枕や処置台か
    ら下tず
    、顔 は解決部 と反対に向け、顕部をまつすぐにして頭部と肩をしつか り固定する。
    患児 は泣いていたほうが 静脈 は露出しやすいがチアノー ゼや 顔貌 に注意 する。止血
    が不十 分だと血 腫 ができやす いため 、...

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