尿路感染の観察と援助

閲覧数3,356
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    感染看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    尿路感染
    上行性感染
    陰部・・起炎菌としては会陰部に存在する腸内常在杆菌
    便・・・腸内細菌
    女性の尿道は約4cmと短いので,外尿道口から侵入した細菌は膀胱という絶好の温床で増殖します。
    そして,膀胱内に細菌感染が起こると,尿管を経由して腎臓へと感染が容易に上行する危険があります。
    長期に渡る膀胱留置カテーテルは,尿道粘膜を傷つけやすく,さらにカテーテルと尿道壁の間に尿が侵入して、尿道口内がただれやすくなる。
    またこれらはいずれも細菌感染を引き起こしやすい。
    一般的には適度の水分を摂り,一定量の尿(成人では1日約1500)を排出していれば,尿路に侵入したほとんどの細菌は尿と一緒に排出されるが、膀...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。