内視鏡的経鼻胆道ドレナージ(ENBD)

閲覧数33,949
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    看護医療看護実習医・薬学看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    内視鏡的経鼻胆道ドレナージ(ENBD)
    目的
     内視鏡的にドレナージチューブを挿入し、閉塞性黄疸の軽減を図る
    適応
     肝内胆管から乳頭部までに存在する狭窄により、閉塞性黄疸をきたしている患者
    禁忌
    ヨード過敏症
    急性膵炎および慢性膵炎の急性増悪期
    胆道感染症
    予測される危険性
     腹痛、熱発、出血
    必要物品
    持参薬 ブスコパンまたはグルカゴン2A、ドルミカム1A、アネキセート1A、
    生食20ml(造影剤混合用)、セフォペラジン1V(造影剤混合用)
    入院カルテ、レントゲン一式
    方法
    検査当日は絶食、飲水は10時までとする。
    左手に血管確保する。
    検査開始90分前にグリセリン浣腸12...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。