131-I-MIBG治療の看護手順

閲覧数2,782
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    血圧細胞治療神経管理看護看護学医療

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    131-I-MIBG治療の看護手順
    目的および原理  MIBG(mete-ヨードベンジルグアニジン)は、ノルエピネフリン(NE)の類似物質で、交感神経末端でNEと同様に摂取、貯蔵、放出を示す降圧剤であるグアネチジンをヒントに開発された物質である。腫瘍の細胞膜を通過して細胞内に取り込まれ、細胞質内小細胞にノルエピネフリンと共に蓄えられる。褐色細胞では131-I-MIBGの90%以上が小細胞に存在し131-I-MIBGからのβ線によって内部照射治療を行なう。症状の緩和および腫瘍に対する縮小効果を図るが、治癒は望めない。
    適応疾患 褐色細胞腫.神経提腫瘍.神経芽細胞腫
    必要物品 テルモシリンジ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。