私は、中国の農業についてをテーマに選択致しました。理由は私的になりますが実家が元々は農家だった為、興味を持ってレポートを作れると考えたからです。中国の農業と日本の農業を比較してレポートを構成する予定でしたが、調べていくうちに中国の農業で、穀物生産量について問題になっている。とい事を知り今回は中国の農業の穀物生産量についてとさせていただきます。
現在中国の農業は政府の働きかけもあり、授業でも習いましたが、二重経済モデルや郷鎮企業の発展により農村減少し都市へ、農業が減少し産業へ、人民公社から農業生産請負責任制へと50年代から移行してきました。また中国の農村人口は9億人も存在しているがしかし工業化の代償として耕地や農地が減り、最近では穀物生産量の減少が問題となっています。例えば大豆、10年前までは国内で消費する全てを自給していました。しかし現在では2300万tを輸入し、国内で1600万tを生産、計3900万tの大豆を消費しています。つまり10年前は100%自給していたのに対し現在は消費量の約59%をも輸入にたよっています。また大豆はあくまで例えであり、中国では他の穀物生産量も減少している。
東アジアの経済 レポート
(中国の農業)
私は、中国の農業についてをテーマに選択致しました。理由は私的になりますが実家が元々は農家だった為、興味を持ってレポートを作れると考えたからです。中国の農業と日本の農業を比較してレポートを構成する予定でしたが、調べていくうちに中国の農業で、穀物生産量について問題になっている。とい事を知り今回は中国の農業の穀物生産量についてとさせていただきます。
現在中国の農業は政府の働きかけもあり、授業でも習いましたが、二重経済モデルや郷鎮企業の発展により農村減少し都市へ、農業が減少し産業へ、人民公社から農業生産請負責任制へと50年代から移行してきました。また中国の農村人口は9億人も存在しているがしかし工業化の代償として耕地や農地が減り、最近では穀物生産量の減少が問題となっています。例えば大豆、10年前までは国内で消費する全てを自給していました。しかし現在では2300万tを輸入し、国内で1600万tを生産、計3900万tの大豆を消費しています。つまり10年前は100%自給していたのに対し現在は消費量の約59%を...