「仕事」に関連してのレポート
私は今回、「仕事」に関して自分の中でささやかながら「仕事」について考えてみたのでレポートしてみたいと思う。
まず、自分が「仕事」という概念に対してどのような印象を抱いていたか(今現在でも当てはまる部分がもちろんある)を述べてみたい。それは一言で言ってしまえば「なにかのもとで受動的に働く」ということである。なにか絶対的な権力のもとで、自分という一個人が大きな企業のひとつの小さな歯車として稼動する。そしてこの歯車はほとんどの場合代替可能な代物である、と私は認識している。これはまだ自分がちゃんとした職についておらず、アルバイトしか経験していないのでそのように思うのかもしれないし、仕事をするということを聞いてまず想像するのが一般職だから(発想が貧弱だが)このように思うのかもしれない。しかし、きっと自分が今やっているアルバイト(コンビニエンスストアの店員)をやめたところで誰かが自分の代わりを務めるのだろうと感じてしまう。こういった感情は、将来的に企業に就職した場合でも少なからず感じてしまう部分があるのだろうか。これは実際に就職したことがない...