10年後の広告

閲覧数1,794
ダウンロード数17
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ~10年後の広告は?~
    ①視聴者とのより密接な関係を持った広告作りの展開
    ☆デジタル放送の全国普及における広告の変化
    「2011年にはアナログ放送からデジタル放送へと完全移行」
    ⇒データ放送や双方向機能により、必要な情報が簡単に取り出せる
    ・双方向機能によって、番組だけではなく、CMや番組内における広告に対してすぐに批評をすることができるようになる
     ⇒広告代理店などは、リアルタイムの意見を聞くことができ、この意見をもとによりよい広告を作成し、展開していくことができる。
    ・視聴者との対話ができるような、視聴者に反応してもらえるようなCM作り
     ⇒テレビ番組では行われているが、質問や視聴者が気になるようなことをCMと一緒に掲載し、視聴者一体型のCMを作ることで、飽きずに楽しめる<エンターテイメント広告>を展開していく。
    ②携帯における新たな映像・情報広告の展開
    ・ワンセグ放送(携帯向け地上デジタル放送)などによりテレビと同じ映像を受信することができるが、携帯はいつどこでも見ることができるということがメリットであるので、携帯専用のCMや広告を作り、静止画では伝えきれないことやきれいな映像に...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。