核酸の抽出

閲覧数2,780
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    レポート理工学核酸抽出マウス単離DNA

    代表キーワード

    理工学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「核酸の抽出」
    <実験目的>
    脊椎動物の精巣からDNAを抽出し、単離量を測定する。また、実験動物マウスの取り扱い方や臓器の分布、特色について学ぶ。
    <使用セット>
    マウス、手袋、はさみ、ピンセット、キムマット、ビーカー、シャーレ、エッペンチューブ、ピペットマン、蒸留水、1MNaCl溶液、10%SDS溶液、クロロホルム、エタノール、ホモジナイザー、遠心分離器、分光光度計、石英セル
    <実験手順>
    班作業 :マウスを頸椎脱臼によって安楽死させ、精巣の重量を計測し、その後シャーレに移してカミソリで刻む。1MNaCl溶液を15ml加え、ホモジナイズする。
    個人作業:溶液、600μlをエッペンチューブに移す。10%SDS溶液60μl、クロロホルム600μlを加えた後、遠心分離器にかける。上清500μlを新たなエッペンチューブに移し、1000μlエタノールを加える。
    班作業 :遠心分離して、1番DNAが沈殿しているエッペンチューブから上清を捨てた後、DW1000μlを加える。できたDNA溶液から100μl取り出し、DW2900μlを加えりことで、3倍希釈する。分光光度計を用いて、260nmと280n...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。