社会科の成立と今日までの変遷の概要

閲覧数4,003
ダウンロード数44
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「社会科の成立と今日までの変遷の概要を述べ、その変遷における著しい特徴について説明しなさい」
     国定の教科書として「社会科」が設けられたのは、昭和22年、学校教育法が制定されたのに伴い、その施行規則のもとで、「小学校学習指導要領社会科編(試案)」が発足した。そして、昭和26年改訂が行われ、初期社会科は、昭和26年版「学習指導要領(試案)」で完成をみている。昭和26年版では、子ども達に追求させる問題が提示されており、それは、日常生活で見たり、聞いたり、体験することを基本としている。このため、「子供中心主義」と言われ、独自の特色ある教育課程(コア・カリキュラム)が編成された。このようなコア・カリキ...

    コメント2件

    mk12221 購入
    good
    2007/06/13 12:11 (17年5ヶ月前)

    0125thth 購入
    参考になりました。
    2007/07/09 0:13 (17年4ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。