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連関資料 :: 情報とは?

資料:918件

  • 日本のネット社会における個人情報の意義と保護制度
  • 情報技術の発達によってわれわれの生活は大きな発展を遂げた。あらゆる情報が世界を駆け巡り、かつては入手しづらかった情報も簡単に知ることができるようになったので、確かにわれわれの生活は便利になったといえる。しかしそれは同時に、簡単に知られやすい生活になったことを意味する。つまり、今まで他人に知られることのなかった我々個人の情報(氏名、住所、電話番号、性別、年齢、勤務先など)も気づかぬうちに誰かに見られてしまう危険性があるということである。  今回のレポートでは個人情報保護法案と関連付けて、企業からの個人情報の流出や行政機関からの個人情報の漏洩など、ネットワーク上での個人情報流出の問題に焦点を当てて、情報社会の問題点について考察したい。 個人情報を守る意義が最近声高に叫ばれるようになってきたが、そもそも守られるべき個人情報とはいったいどこまでを指すのであろうか。行政機関の保有する電子計算機処理に係る個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)2条2号によれば、「生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日その他の記述又は個人別に付された番号,記号その他の符号により当該個人を識別できるもの(当該情報のみでは識別できないが,他の情報と容易に照合することができ,それにより当該個人を識別できるものを含む。)」と記されて おり、一般にも、いわゆる「個人識別情報」がその対象であると認識されている。 ここで補足的に付け加えておくと、多くの人が誤解している個人情報とプライバシーは、厳密に言うと違う。個人情報とはプライバシーが情報化されたものである。そのため、個人情報が管理者によって保持される個人識別情報であるのに対し、プライバシーというものは内心の自由や私的空間・領域のことを指し、当人によってのみ保持されるべき情報という概念となる。 しかし、個人情報保護とプライバシーの保護とは、大変強いつながりがある。プライバシーの中から、情報として管理するにいたるまでの、プライバシー情報の移転経路がプライバシー保護で、移転した後の情報管理が個人情報保護である。つまり、内心の自由めがけて監視、盗聴、盗撮を行うことを規制するのがプライバシー保護であり、内心(意思)が外部に現れて情報化されたもの(売買契約の記録など)や個人識別情報の管理者を規制することが個人情報保護であるのだが、特に、個人の尊厳を守るという目的の点で両者は共通しているといえる。
  • レポート 社会学 個人情報 ネット社会 プライバシー 情報化社会
  • 550 販売中 2005/07/12
  • 閲覧(4,416)
  • 電子情報通信技術はどのように発展すべきか
  • ここでは私の専攻分野である社会学・社会史の視点から「電子情報通信技術はどのように発展すべきか」を考えることにしたい。本レポートにおいて要請されているのは、技術的な話を云々することではなく、いわゆる文科系学生の視点から技術革新のあり方をどう見るか、ということであると私は認識しているからである。  「通信」という技術が、異なる2点以上の場所を結ぶ手段であることは言うまでもない。我々人類が電子的な手段による通信技術を創造する以前、異なる2点間を結ぶ通信手段は手紙のような物理的媒体を介するものや、伝書鳩や「のろし」のような自然の力を通信に利用したものに限られていた。このような通信手段は、あくまでも一方通行の通信手段であり、互いの意思を疎通するためには一定のタイムラグを要した。また、そのタイムラグ互いの距離が離れていれば離れているほど長くなり、場所によっては物理的・社会的・政治的あるいは経済的な事情によって通信そのものを行うことが出来ないことも決して珍しいことではなかった。  しかし電信・電話の発明からインターネットに至る電子情報通信技術の爆発的な発展・普及によって、我々人類の生活は急速に変化を遂げている。現代の電子情報通信技術は、我々が地球上のほぼ全域で、双方向の、そしてほとんどタイムラグの無い通信を行うことを可能にしたのである。また、通信において交換される情報の内容も、かつては文字や絵といった程度のものであったが、インターネットにおける通信帯域が爆発的に増加したことにより、音声・映像といった類の情報もやりとりできるようになった。  こうした電子情報通信技術の発展に思いを馳せるとき、私は1980年代末から1990年台のはじめにかけて起きた、ソヴィエト連邦をはじめとする社会主義体制の崩壊において通信技術の果たした役割を想起せずにはいられない。
  • レポート 理工学 電子情報通信技術 物理的媒体 衛星放送 テレビ革命 情報の伝達・交換・共有
  • 550 販売中 2005/07/25
  • 閲覧(2,363)
  • 日大通信 情報概論【0773】2分冊 合格レポート
  • ■日大通信 情報概論【0773】2分冊 合格レポート 課題1:「携帯電話のメールで半角カタカナを使うとパケット代の節約になるが、パソコンに送った場合に問題が生じる場合がある」この文章の理由を説明せよ。 課題2:「全角のABCと半角のABCでは文字の幅が異なります」※注 『』を除いて考える。 上記の文章に未圧縮の画像(320×240ドット、1ドットあたり24bit)を添付したメールの情報量は最低どれだけか。(計算の途中経過も説明すること) ※当レポートは実際に私が合格したものですが、あくまで参考程度としてお使いください。丸写しなどはお避けください。ノークレームの自己責任でお願いします。
  • 日大 通教 メディア授業 MA MB 日本 情報 レポート 電子 文字 日本語 英文 問題 言語 通信
  • 1,100 販売中 2013/07/01
  • 閲覧(2,293)
  • 資料組織概説(現:情報資源組織論)
  • 近畿大学通信教育部 司書科目 「資料組織概説」の合格レポートです。 (設題)NCR、BSHおよびNDCに準拠した図書の組織化について、その概要を体系的に述べよ。ただし、次の5分野に区分することを原則とする。また、上記の3ツールに関する説明を含めること。 (1)記述目録法、(2)件名目録法、(3)分類目録法、(4)目録編成法、(5)請求記号の付与法  付随して、NCRに準拠した逐次刊行物目録の記述目録法について、図書の記述には用いない書誌的事項に限定して述べよ。
  • 近畿大学 通信教育部 司書 資料組織概説 情報資源組織論
  • 550 販売中 2014/11/06
  • 閲覧(4,237)
  • Z1004情報処理入門レポート(A判定)
  • 情報処理入門のレポート8枚です。1頁はWordで作成した履歴書サンプル。2-4頁は統計データを基にExcelで表とグラフを作成し、Wordに挿入してデータ分析をしたもの。5-6頁はWordで作成したポスター(チラシ)サンプルですが、アップロードする時に一部の文字が消えてしまいましたのでご了承ください。7-8頁はよく利用するWebページの利用する理由と内容や機能の特徴を述べてます。あくまでもこれはサンプルです。これを参考にして、オリジナルのレポート作成にお役立てください。
  • A判定 情報処理入門 佛教大学 レポート Z1004 グラフ Excel ウェブサイト 履歴書
  • 1,100 販売中 2011/02/01
  • 閲覧(4,857)
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