日本最大のレポートサイト HAPPYCAMPUS

検索オプション
  • 私のホーム
  • 私の資料
  • 私のMEMO
  • 資料広場
  • アップロード

連関資料 :: 経済史

資料:99件

  • 戦後日本経済
  • 戦後日本経済史  本稿では、1990年頃までの戦後日本経済の大きな流れ、各時期における重要な政策・出来事をまとめていきたい。 1990年代までの日本経済においては、まず4つの時期に分けることができる。 (1) 1945~47年頃:終戦前後の混乱期で、戦後改革に並行しながら、金融緊急措置令・復興金融金庫の融資・傾斜生産方式が採られたが、効果はあげることができなかった。 (2) 1948~54年頃:アメリカの対日政策の変化に対応し、経済安定九原則のもとドッジ=ライン・シャウプ税制が実施され、朝鮮戦争の特需を契機に復興する。 (3) 1955~73年頃:一時不景気になりながらも、高度成長を続ける。 (4) 1974~90年頃:石油ショックから低成長になるが、輸出の増加により、貿易摩擦が深刻化していく。
  • 戦後改革 シャウプ税制 高度経済成長 石油ショック 池田勇人 消費税 公害 アメリカ
  • 550 販売中 2008/01/08
  • 閲覧(4,216)
  • ヴェネツィアの近代経済
  •  ヴェネツィアは、1202年〜1204年の第4次十字軍により大きな飛躍を遂げた。ヴェネツィアは過去に、ビザンツ船を力で脅かし、金印勅書の特権の更新をヴェネツィアに有利な条件で認めさせていた。コンスタンティノープルとヴェネツィアとの仲が次第に悪くなっていった。このことを背景にイェルサレム解放のための第4次十字軍は、キリスト教の都市であるコンスタンティノープルを占領することとなった。この第4次十字軍への参加により、ヴェネツィアはパレスチナ沿岸(ジャッファ、ハイファ)、東地中海に基地を獲得した。  第4次十字軍により、ヴェネツィアは、芸術品などの財宝や聖遺物、十字軍の略奪品の半分を手に入れ、コンスタンティノープルの4分の3を支配することとなった。ヴェネツィアのドージェという人物は、すでに、ダルマツィア公、クロアツィア公の称号を得ており、それに東ローマ帝国の8分の3の領主が加わり、実質、中部・東地中海の重要な沿岸を支配することになったのである。このことが、2世紀間のヴェネツィアの大きな勢力の頂点であった。  このコンスタンティノープルの征服はヴェネツィアに黄金期をもたらした。先ほど述べたように、大理石、金細工品、サン・マルコ寺院を飾る4頭のブロンズの馬などの数々の略奪品を得たほかに、コンスタンティノープル、クレタ島、エーゲ海のネグロポンテ、イオニア海のモドーネ、コローネなど重要な基地を獲得して東方に新たな情勢を作り出し、交易の範囲の可能性を無限に広げていった。ヴェネツィアには莫大な資本と商品がもたらされた。このことが、ヨーロッパにおける、新航路、新市場の探求をさらに活発なものへと発展させたのである。ヴェネツィアの定期商船路である、ムーダは、ガレー船による船団で組織され、日程も航路も定まった定期航海であった。地中海から出て北海まで到達し、陸路中国まで進出した。
  • レポート 経済学 ヴェネツィア 近代経済史 十字軍
  • 550 販売中 2005/11/24
  • 閲覧(2,256)
  • 慶應通信経済学部レポート経済
  • 慶應大学通信教育学部・経済学部の経済史の評価Bのレポートです。設問 中世後期から近世前期(おおよそ15世紀前半から17世紀後半に至るまでの時期)にかけてのイタリアの経済発展の盛寂とその原因について、テキストおよび参考書からの知見をもとにしながら論じなさい。
  • 慶應 通信 経済 経済史 慶應通信
  • 880 販売中 2014/12/09
  • 閲覧(3,925)
  • 西洋経済ブックレポート
  • 資本主義以前の諸社会において、経済生活の土台は「共同体」Gemeindeである。また、資本主義社会の基礎範疇が「商品」であるのに対して、共同体的に編制された社会のそれは「土地」Grundeigentumである。(人間は生産活動の前提として「大地」Erdeの諸断片を占取するのであるが、その占取された限りにおける「大地」がここでいう「土地」Grundeigentumである。)このばあいにおいても、部分的には何らかの形での商品生産をともなうが、「共同体」という主要な関係に対して、派生的・従属的役割をもつに過ぎない。 自然的諸個人は「大地」を占取し生産活動をするに先立って、前もって一定の原始的な共同態に組織されており、この「共同組織」を根底にもつ社会関係が「共同体」である。 諸個人は「原始的な共同組織」の一員としてかつ生産活動の前提として土地を占取する(「共同態」的占取ないし共同占取)のであるが、何らかの形ですでに労働が加えられ、生産活動の結果としてえられた生活諸手段のばあいには、共同労働によるものを別とすれば、それらは生産した当の個人によって、私的に占取される(私的占取)のをつねとした。(この生産力段階においては、私的かつ個別的に占取された生活諸手段も、「大地」をはなれては「富」として独立の意義をもちえないため、「私的所有」の意味には解されない。) さらに、生産された(私的占取の対象となる)生活諸手段のうち、とくに労働要具の種類と数量の増大は、相関的に「分業」の形成および拡大をよびおこす。もっとも男女両性への労働の配分(性別分業)は原始的共同態の段階においても確然規定されてえるものである。 「共同体」に内在する「固有の二元性」 ・土地の共同占取と労働要具の私的占取 ・「共同態」という原始的集団性と生産諸力を担う私的個人相互の関係
  • レポート 史学 西洋経済史 共同体 古代奴隷制 封建的 公役制国家
  • 550 販売中 2005/07/25
  • 閲覧(3,881)
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?