一緒に購入された資料 :: 全人教育における自然尊重の教育的意義
資料:6件
-
全人教育の方法としての「労作教育」の意義
- 労作教育は、まず初めに宗教教育であると、小原國芳は説く。なので、まずその観点から全人教育における労作教育の意義について述べていきたい。 そもそも労作とは、肉体を労して働くという意味であるが、そういう意味で考えると、実に様々な労作があるということがいえる。つまり...
550 販売中 2007/10/18- 閲覧(4,999)
-
大正新教育運動の展開
- 都市中間層を主たる担い手とするデモクラシー思想の浸透→教育・文化にも及ぶ臨時教育会議(1917〜19)における決定事項が具体化、実施される 【大正新教育運動】 ヘルバルト主義の形式化された教育、教師中心の教育方法を批判・克服し、児童中心の教育を主張 教育方法論を中心に...
- 550 販売中 2006/01/11
- 閲覧(7,187)
-
西欧における新教育運動の流れと日本のそれに与えた影響
- 教育思想と教育実践を概観すると、ルソーによって｢子供の発見｣がなされ、ペスタロッチやフレーベルによって学校という場での教育実践が行われ、さらに教育実践を反省し、教育を学問として確立しようとしたヘルバルトによって、近代教育学の成立が実現したということができる。 ...
- 550 販売中 2009/11/13
- 閲覧(7,204)
-
全人教育研究Ⅱ「全人教育の方法としての労作教育の意義」【玉川大学】
- ※玉川大学通信教育部「全人教育研究２」平成22年度課題＜評価＞A（合格） ＜批評＞ あなたは主要な問題についてはとりあげておられます。 反対の合一という原理から発生する諸事情をキチンととらえ、 具体的な問題まで説明してあることは良いといえます。 宗教との関係につい...
- 990 販売中 2015/02/12
- 閲覧(3,649)
-
全人教育研究Ⅰ「小原国芳の全人という人間観とその現代的意義」【玉川大学】
- 小原國芳の「全人という人間観」と「現代的意義」についての考察 １、全人という人間観の前提「小原國芳自身の人間観と成長観、教育観の特徴」 ２、「全人という人間観」 ３、全人という人間観がもつ「現代的意義」についての考察 ※玉川大学通信教育部「全人教育研究Ⅰ」平...
- 990 販売中 2015/02/12
- 閲覧(5,326)
-
小原國芳の人間観・教育観
- まず、小原國芳の人間観について述べ、そこから教育観へと発展させていくことにする。小原國芳は人間を１個の大宇宙、又は自己一身の実在的存在であるとし、人間の貴さ、人格の崇高さ、自己の尊厳を指摘している。一人ひとりの存在が代替不可能な掛け替えのないものなのである。そ...
- 550 販売中 2007/10/18
- 閲覧(5,254)
