2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved.
解析学演習
第1回(全8回)
数列1
1
-1
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved.
普通の平均値の定理
普通のコーシーの定理
説明・注
6
-
6
6
板書・例1
6
-
5
6
例3
例
板書・例3
5
-
6
5
板書
2
-
6
2
分母の計算と同様にする (シート
1
-
8
を参照)
分子の和についての説明欠
ビデオ・例4
1
-
8
1
板書・例4
1
-
8
1
示すべき式の他に一般項を 書き、それを基に不等号を 書き加える
板書の仕方が不適切
板書・例
1
-
5
1
正
誤
種類・場所
シート
回
普通の平均値の定理
普通のコーシーの定理
説明・注
6
-
6
6
板書・例1
6
-
5
6
例3
例
板書・例3
5
-
6
5
板書
2
-
6
2
分母の計算と同様にする (シート
1
-
8
を参照)
分子の和についての説明欠
ビデオ・例4
1
-
8
1
板書・例4
1
-
8
1
示すべき式の他に一般項を 書き、それを基に不等号を 書き加える
板書の仕方が不適切
板書・例
1
-
5
1
正
誤
種類・場所
シート
回
( ) 1
=
f
( ) 1
=
f
1
1
2 1
−
=
∑ ⎟⎠ ⎞
⎜⎝ ⎛
−n
n k
1
1
2 1
−
=
∑ ⎟⎠ ⎞
⎜⎝ ⎛
−k
n k ( )1232
−+
n
L
( )1253
−+
n
L
解析学演習正誤表
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved.
§
1
数列の極限
数列
が に
収束をする
とは
をどんどんと大きくしていくとき、 がいくらでも に近づくことを
いう。このとき、 は数列 の
極限値
、または
極限
であるといい
記号で、 と表す。 発散する
:どこにも収束しない。
特に、 (または )に発散: { } L,3,2,
=
n
n
a a
a
a n na
{ }na
an
n
=
∞
lim
∞ − ∞ )
lim
−∞
∞
∞
n
n a
1
-2
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved.
極限の性質
(定理
1.4.1
)
数列 と に対して、
とする。すると
(
1
)
(
2
)定数 に対して、
(
3
)
(
4
) の と き 、
(
5
) の
と
き
、
{ }na { }nb ban
n
n
n
=
=
∞
∞
lim
lim
[ ] babn
n
+=
∞
lim
α
[ ] ab
b
n
n
=
∞
lim
[ ] an
n
α=
∞
lim
0,
≠
b
n b a
b a
n n
n
=
∞
lim
),2,1(
L
=
n
n
≧
0
lim
≧
a
n
n
=
∞→
1
-3
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved.
計算の
基本
「アルキメデス
の公理」の系
(
例
1.4.2
)
等比数列
の極限
(
例
1.4.5
、
例
1.4.11
)
実数 に対
して
r
⎪⎪ ⎩ ⎪⎪ ⎨ ⎧∞
=
∞
0 1
lim
n
n
r
発散
)1
>
r
)1
=
r
)1
<
r
)1
−
≦
r
0
1
lim
=
∞n n
1
-4
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All
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解析学演習
第1回(全8回)
数列1
1
-1
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved.
普通の平均値の定理
普通のコーシーの定理
説明・注
6
-
6
6
板書・例1
6
-
5
6
例3
例
板書・例3
5
-
6
5
板書
2
-
6
2
分母の計算と同様にする (シート
1
-
8
を参照)
分子の和についての説明欠
ビデオ・例4
1
-
8
1
板書・例4
1
-
8
1
示すべき式の他に一般項を 書き、それを基に不等号を 書き加える
板書の仕方が不適切
板書・例
1
-
5
1
正
誤
種類・場所
シート
回
普通の平均値の定理
普通のコーシーの定理
説明・注
6
-
6
6
板書・例1
6
-
5
6
例3
例
板書・例3
5
-
6
5
板書
2
-
6
2
分母の計算と同様にする (シート
1
-
8
を参照)
分子の和についての説明欠
ビデオ・例4
1
-
8
1
板書・例4
1
-
8
1
示すべき式の他に一般項を ...