幾何学概論_試験_過去問【改訂版ver2.0】(解答_解説付)No3

閲覧数1,944
ダウンロード数58
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    問題試験幾何学理由

    代表キーワード

    幾何学概論

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『幾何学概論科目最終試験 過去問No3』
    <問題>
    1.集合X,YとXの部分集合A,Yの部分集合Bについて次の等式を証明せよ
    2.デデキンドの切断を用いて、次の問いに答えよ
    (1)
    (2)
    3.Sorgenfrey直線Sの中の2つの部分集合A,Bについて、 となるような、A,Bの例をあげ、その理由を説明せよ
    <解答>
    1.
    2.
    (1)
    2=(A,B)
    Qの部分集合ABを次のように定める
    =(C,D)
    Qの部分集合CDを次のように定める
    (2)
    (1)を用いると
    ∴デデキンドの切断の定義により、
    3.
    A=[0,1]
    B=(1,2)
    理由は以下の通りである。
    他方、
    よって、

    ...

    コメント1件

    mathmed6 購入
    2011年から問題が変更されていました。
    2011/09/03 22:48 (13年3ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。