生活科教育法

閲覧数1,336
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    子どもの主体的な活動の姿を基にしたカリキュラムについて述べよ。その際、テキストに示されている事例から4例(第1学年から2例、第2学年から2例)取り上げ、具体的に考察を図ること。また以下のキーワードを必ず取り入れて述べること。
    キーワード:「学び」「体験」「かかわり」「遊び」

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    子どもの主体的な活動の姿を基にしたカリキュラムについて述べよ。その際、テキストに示されている事例から4例(第1学年から2例、第2学年から2例)取り上げ、具体的に考察を図ること。また以下のキーワードを必ず取り入れて述べること。
    キーワード:「学び」「体験」「かかわり」「遊び」
     ⇒第1章:生活科のカリキュラムについての基本的な考え
     生活科のカリキュラムは、子供の主体的な活動の姿を基にして作成しなければならない。教育課程審議会は、その答申において、ねらいの1つとして「各学校が創意工夫を生かし特色のある教育、特色ある学校づくりを進めること」とある。これは、何よりも地域や学校、児童の実態を踏まえ、各学校が創意工夫して特色ある教育課程を編成し、これを実施することで、豊かな人間性や社会性、自ら学び、自ら考える力を育成し、さらに基礎・基本の確実な定着、個性を生かす教育を図れることになるということである。そして、教育課程審議会は、現状として、「直接体験を重視した学習活動が展開され、おおむね意欲的に学習や生活をしようとする態度が育っている状況にあるが、一部に画一的な教育活動がみられたり、単に活動するだ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。