資料:2件
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環境汚染の本質的一面 地球温暖化
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現在、地球は、どんどん汚染されてしまってきている。汚れてきている第一の要因として温暖化現象があげられる。今までは温室効果ガスを含む大気によって吸収された熱は宇宙空間に放出されていた。こうした大気中の温室効果ガスによる、「自然の」温室効果で、地球は今まで適度な温度に保たれていた。しかし、温暖化が進むにつれて氷河として陸上にある氷が溶け出し、海面が上昇する。海面が50?上昇すると日本の約70%もの砂浜が失われてしまう。北極やシベリアの氷がとけてしまって海面がもっと上昇してしまったら世界は海に沈没してしまうのではないだろうか。さらに、気温の上昇とともに気候が変動し異常高温や降雨の偏り、洪水や干ばつを招いてしまうと思われる。干ばつによる食料危機も輸入大国日本にとっては心配しなければならない。最近、世界各地で頻発している異常気象と温暖化が関係していると私は思う。最近の日本でも台風は今まである程度弱まりながら日本に接近してくるのだが最近接近した台風は勢力を弱めず接近してきた。このような事は今の時期あまり見られず、私は温暖化現象が原因でこのようなことが起こっていると考える。
地球温暖化で問題になるのは、私達人間が人為的に放出されて濃度を高めている温室効果ガス、つまり二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素などにより温暖化現象が起こっている。なかでも二酸化炭素の量が飛びぬけて多い。二酸化炭素は人間や自動車から排出されている。この二酸化炭素を減らす働きがあるのが植物である。しかし、植物が二酸化炭素を吸収する量は微々たるものである。この二酸化炭素を減らすことができれば温暖化現象に歯止めがきくのではないだろうか。化石燃料の燃焼や森林の開発、焼畑による森林の減少など、人間の活動によってたくさんの量が発生する。
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レポート
温暖化
環境
二酸化炭素
- 550 販売中 2006/01/17
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