資料:36件

  • 物質観の変遷
  • 物質観の変遷 四原質説と原子論 「物質とは何か」という問いに対して、ギリシア時代に二つの異なった答えが提出された。一つはアリストテレス(前三八四-三二二)によって集大成され、ギリシアの自然哲学において支配的となった「四原質説」である。もう一つはギリシア時
  • 全体公開 2007/12/24
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  • アカデミック・キャピタリズムとアカデミック・フリーダムの間
  • アカデミック・キャピタリズムとアカデミック・フリーダムの間:大学教授職の再定義をめぐって 2004年4月の国立大学の法人化は、我が国の大学の歴史にとって大きな転換点となるだろう。法人化を契機に、大学の理念、社会における大学の機能と役割などが、当初はそれほど
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 書評:エリック・アシュビー講演集 科学技術社会と大学
  • E.アシュビー著(宮田敏近訳)『エリック・アシュビー講演集 科学技術社会と大学』 玉川大学出版部、2000年、246頁。 本書は、名著『科学革命と大学』(島田雄次郎訳、中央公論社および玉川大学出版部)の著者として有名なアシュビーの講演集である。これらの講演
  • 全体公開 2007/12/24
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  • アカデミック・キャピタリズムの進展
  • アカデミック・キャピタリズムの進展 ――知と学問の体制変換―― 経済のグローバル化と情報化および冷戦体制の崩壊という1980年代に始まり世紀を越えて現在に至る急激な政治経済社会の変化は、従来は一般社会から一定程度隔離されているかに見えた大学・高等教育の世界
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 書評:クリティカル・パス
  • 書評:R.B.フラー『クリティカル・パス』梶川泰司訳, 白揚社,1998年,617頁. 著者のバックミンスター・フラーの名を聞いたことのない人は,今では多いかもしれない。 本書でフラー自身が言及しているように,読売・日本TVグループの総帥だった故 正力
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  • イギリスの大学--その歴史と生態
  • V・H・H・グリーン『イギリスの大学--その歴史と生態』 法政大学出版局、1994年、xvii + 440 + 48頁。 訳者あとがき 本書はV.H.H. Green, The Universities(British Institutions Series
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  • 書評:パストゥール――実験ノートと未公開の研究
  • 書評:G・L・ギーソン(長野敬・太田英彦訳)『パストゥール――実験ノートと未公開の研究』 青土社、2000年、373+29頁。 本書はThe Private Science of Louis Pasteur, Princeton U.P., 1995の翻訳
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  • コンピュータの神話学
  • T・ローザック『コンピュータの神話学』 朝日新聞社出版局、一九八九年、三○九 + XX頁。 訳者あとがき 本書は、Theodore Roszak, The Cult of Information: The Folklore of Computers and
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  • 書評:安全学
  • 村上陽一郎『安全学』青土社, 1998. 現代社会は自然的および人為的な危険に満ちている。そこで、著者は、本書の課題を「この多種、多様、そして多層な危険と対面し、安全を求める人間の営みを、それなりに統一的に把握してみることはできないか、あるいは個々の現場で積
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  • スポーツと科学の間
  • スポーツと科学の間(1)--ディシプリン・パラダイム・ルール スポーツという営みないし制度と、科学という営みないし制度は全く別物、むしろ水と油のように異なるもの、敢えて言えば対立さえするものとさえ考えられているのではないだろうか。スポーツや体育に関心を
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 書評:検証 なぜ日本の科学者は報われないのか
  • サミュエル・コールマン著(岩館葉子訳)『検証 なぜ日本の科学者は報われないのか』 文一総合出版、2002年、384頁+参考文献。 著者は、ライフサイエンス(生命科学)に焦点を当てながら、日本の科学界、大学、研究所の現状と課題を詳細に観察し分析している。その
  • 全体公開 2007/12/24
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  • ネイチャーズ・エコノミー--エコロジー思想史
  • D・オースター『ネイチャーズ・エコノミー--エコロジー思想史』リブロポート、一九八九年、四八二 + X 頁。 訳者あとがき 本書の訳業に本格的に着手してから約六年になる。本書訳出のきっかけは、共訳者の一人である中山茂氏の論考「環境史の可能性」(『歴史と社会』
  • 全体公開 2007/12/24
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