一緒に購入された資料 :: 日本語教育概論2_日本語はどんな言語か

資料:10件

  • 文法3_とりたて助詞
  • とりたて助詞「も」「だけ」「しか~ない」「ばかり」「は」「くらい」「こそ」「さえ」「すら」「だって」「でも」「など」「なら」「なんか」「のみ」「まで」は、物事に対する話し手の捉え方を表す。 1、「は」「なら」は主題を表す。「は」は事態の対比を表すときにも使い、典...
  • 550 販売中 2008/01/07
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  • 文法2_1_モダリティ
  • 本稿では話し手の気持ちを表す表現について、まずモダリティを5つのグループに分けて述べ、次に終助詞について述べる。 (1)判断 ある事柄の正否や成立の可否についての考えは、断定を避ける「だろう」、「まい」、「と思う」、「のではないか」など、確信を表す「はずだ」、「...
  • 550 販売中 2008/06/09
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  • 教授法1_AL法
  • オーディオ・リンガル・アプローチ(以降AL法とする)は構造言語学と行動主義心理学を取り入れた教授法である。 ここでの構造言語学はアメリカの構造言語学を指し、話し言葉を研究の対象とし、言語を構造的に捉えようとする学問のことである。ある言語の母国語話者の実際の発話を...
  • 550 販売中 2008/06/12
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  • 教授法2_各教授法
  • 第二次世界大戦時に開発されたオーディオ・リンガル・アプローチ(AL法)は一世を風靡したが、やがて教育現場から批判が出されるようになった。それは、 正確な発音と言語操作能力は身につくが、文の意味や文を使う状況・場面が問題にされないため、コミュニケーション能力が身につ...
  • 550 販売中 2008/06/12
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  • 言語習得理論1_第二言語習得理論
  • 第二言語習得理論は、研究者の立場によって分かれる。 まずチョムスキーの普遍文法理論があげられる。チョムスキーは人間が生まれながらに持つ普遍文法の存在を主張し、普遍文法が言語習得を可能にするとした。そして普遍文法とパラメータにより個別文法の核ができるとした。行動...
  • 550 販売中 2008/06/17
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  • 言語習得理論2_習得順序
  • 第二言語の自然な習得順序の存在を唱えたのは、デュレイとバートである。彼女らはスペイン語を母語とする幼児と中国語を母語とする幼児に対して第二言語の形態素の習得順序に関する横断的研究を行い、母語の異なる被験者間の形態素の習得順序がほぼ同じであることに気づいた。その...
  • 550 販売中 2008/06/17
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  • 言語習得理論3_学習環境の違いと第二言語習得
  • 目標言語圏内の学習環境には、学校で学習する教室指導環境と学校に通わず第二言語を習得する自然習得環境がある。ノン・インターフェイスの立場に立つクラッシェンは、学校で意識的に学習しても言語運用はできず、自然に習得した場合に運用できると習得・学習仮説(1981、1982、198...
  • 550 販売中 2008/06/17
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  • 言語習得理論4_研究方法
  • 第二言語習得研究の方法は、質的研究と量的研究に大別することができる。質的研究はケース・スタディで知られており、調査した内容を細かく分析する研究である。ありのままを観察し、自然な言語行動を性格に記録して研究する記述型研究なので、数値は扱わない。この研究のねらいは...
  • 550 販売中 2008/06/17
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  • 上代日本語の文字・表記の特徴
  • 上代における日本語の文字・表記を注目した際に『日本書紀』『古事記』『萬葉集』といった作品からその特徴を見出すことができる。 漢字が中国から移入されて以来、推古朝に至ると、貴族や役人が漢字を積極的に使用するようになったが、その表記法について苦労をした旨を伺うことが...
  • 550 販売中 2008/06/28
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  • アジアにおける文化の共生
  • 1000字程度のレポート。「アジアにおける観光対象としての少数民族・文化の共生について」というテーマで、台湾・中国・マレーシアがどのようにして少数民族と協力して自国の観光資源を活かしているのかを考察した。少数民族の独特な文化を保つことは、(中略)観光客を集め、その...
  • 550 販売中 2011/08/05
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