一緒に購入された資料 :: 文法3_とりたて助詞

資料:16件

  • 文法2_1_モダリティ
  • 本稿では話し手の気持ちを表す表現について、まずモダリティを5つのグループに分けて述べ、次に終助詞について述べる。 (1)判断 ある事柄の正否や成立の可否についての考えは、断定を避ける「だろう」、「まい」、「と思う」、「のではないか」など、確信を表す「はずだ」、「...
  • 550 販売中 2008/06/09
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  • 文法4_複文
  • 複文の前件(X)と後件(Y)の意味関係には、条件・対比・理由・目的・付帯・時間に関わるものがある。 条件の表現には、XとYの関係が社会通念どおりになる順接と、社会通念に反する逆接がある。順接条件には、仮定・反事実・確定・事実を表す形式がある。 もし時間が{あれば/...
  • 550 販売中 2009/01/28
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  • 英語と日本語の文法構造または語彙構造を比較照し、両者の違いを論ぜよ。
  • 英語と日本語の文法構造または語彙構造を比較対照し、両者の違いを論ぜよ。 現在、世界には数多くの言語が存在し、そしてそれぞれの言語は固有の構造を持っている。統語類型論の分類によると、英語は主語-動詞-目的語で表されるSVO型であり、私たちが使っている日本語はSO...
  • 550 販売中 2007/11/26
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  • 社会言語学1_言語資料集め方調査方法
  • 本稿では社会言語学における言語資料の集め方と調査方法を研究例をあげながら述べる。 言語資料の集め方には、既存の資料を利用することと、参与観察・面接調査・アンケート調査といったフィールドワークがある。 参与観察は、ある社会や集団の中で人々と生活をしながら観察・研究...
  • 550 販売中 2008/03/03
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  • 日本語教育概論2_日本語はどんな言語か
  • 本稿では日本語学習者にとって日本語とはどのような言語か、音韻・語彙・文字・文の構造・表現の特徴を述べる。 音韻 日本語の母音音素は/a/, /i/, /u/, /e/, /o/の五つのみである。子音音素は/k/, /s/, /t/, /n/, /h/, /m/, /j/, /r/, /w/, /g/,/z/, /d/, /b/, /p/である。子...
  • 550 販売中 2008/01/14
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  • 教授法1_AL法
  • オーディオ・リンガル・アプローチ(以降AL法とする)は構造言語学と行動主義心理学を取り入れた教授法である。 ここでの構造言語学はアメリカの構造言語学を指し、話し言葉を研究の対象とし、言語を構造的に捉えようとする学問のことである。ある言語の母国語話者の実際の発話を...
  • 550 販売中 2008/06/12
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  • 教授法2_各教授法
  • 第二次世界大戦時に開発されたオーディオ・リンガル・アプローチ(AL法)は一世を風靡したが、やがて教育現場から批判が出されるようになった。それは、 正確な発音と言語操作能力は身につくが、文の意味や文を使う状況・場面が問題にされないため、コミュニケーション能力が身につ...
  • 550 販売中 2008/06/12
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  • 言語習得理論1_第二言語習得理論
  • 第二言語習得理論は、研究者の立場によって分かれる。 まずチョムスキーの普遍文法理論があげられる。チョムスキーは人間が生まれながらに持つ普遍文法の存在を主張し、普遍文法が言語習得を可能にするとした。そして普遍文法とパラメータにより個別文法の核ができるとした。行動...
  • 550 販売中 2008/06/17
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  • 言語習得理論2_習得順序
  • 第二言語の自然な習得順序の存在を唱えたのは、デュレイとバートである。彼女らはスペイン語を母語とする幼児と中国語を母語とする幼児に対して第二言語の形態素の習得順序に関する横断的研究を行い、母語の異なる被験者間の形態素の習得順序がほぼ同じであることに気づいた。その...
  • 550 販売中 2008/06/17
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  • 言語習得理論3_学習環境の違いと第二言語習得
  • 目標言語圏内の学習環境には、学校で学習する教室指導環境と学校に通わず第二言語を習得する自然習得環境がある。ノン・インターフェイスの立場に立つクラッシェンは、学校で意識的に学習しても言語運用はできず、自然に習得した場合に運用できると習得・学習仮説(1981、1982、198...
  • 550 販売中 2008/06/17
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  • 言語習得理論4_研究方法
  • 第二言語習得研究の方法は、質的研究と量的研究に大別することができる。質的研究はケース・スタディで知られており、調査した内容を細かく分析する研究である。ありのままを観察し、自然な言語行動を性格に記録して研究する記述型研究なので、数値は扱わない。この研究のねらいは...
  • 550 販売中 2008/06/17
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