練習問題3-9

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    資料紹介

    計算論への入門 練習問題3.9◆◆
    1.目的
     本ドキュメントは、「計算論への入門-オートマトン・言語理論・チューリング機械- エフェーム・
    キンバー カール・スミス(著) 杉原 崇憲 (訳)」の練習問題
    3.9
    ◆◆
    の模範解答を記述したもの
    である。
    2.練習問題
    3.9
    ◆◆
    の模範解答

    資料の原本内容

    計算論への入門 練習問題3.9◆◆
    1.目的
    本ドキュメントは、「計算論への入門-オートマトン・言語理論・チューリング機械- エフェーム・
    キンバー カール・スミス(著) 杉原 崇憲 (訳)」の練習問題 3.9◆◆の模範解答を記述したもの
    である。
    2.練習問題 3.9◆◆の模範解答
    規則の集合 R について以下に示す。
    S→A
    S→D
    S→e
    A→aAb
    A→B
    A→D
    B→aBa
    B→C
    C→bCa
    C→e
    D→bDb
    D→E
    E→bEa
    E→e
    遷移イメージ

    D

    E

    A

    B

    e

    S
    C

    e

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    定義(文脈自由文法)
    文脈自由文法 G は次により与えられる 4 個組(Σ、NT、R、S)である。
    ● Σ はアルファベット(終端)
    ● NT は非終端の集合
    ● R(規則の集合)は NT×(Σ∪NT)*の部分集合
    ● S∈NT は初期記号

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