資料:3件
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慈悲・自利・利他・自他不二について
- ★「慈悲」について 岩瀬真寿美『人間形成における「如来蔵思想の」教育的道徳的意義』国書刊行会、2011年 「「慈悲」からみた自己形成――受けとる慈悲から与える慈悲へ」 「衆生を愛念して楽を与えるを慈、衆生を愍傷して苦を抜くを悲といい、あるいは無利益を除くを慈、利楽を与...
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山折哲雄『悪と日本人』まとめ
- 悪と日本人 山折哲雄 菊池寛 『恩讐の彼方に』『ある抗議書』 折口は民俗学を「心意伝承」「周期伝承」「造形伝承」の三つの分野に区分。周期伝承というのはたとえば年中行事を指し、造形伝承はかまど・門・刀など造形された民族構築物や民具をいう。そして三分野のうちで彼がもっ...
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エッセイ読書ノート
- 記憶する力 忘れない力 2010年5月23日 立川談四楼 ポイントを絞ることが覚えるためには必要。忘れてはいけないところ、忘れそうなところをいかに見分けるか。講釈師にとっては、それが年号であり、人名なのです。ポイント・肝を意識することが大切。 半島へ、ふたたび 蓮池薫 北朝...
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