家庭科教育法

閲覧数2,038
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『あなたの住んでいる地域(地方)で、是非取り上げたい衣食住に関する事柄を題材にした、小学校家庭科の学習指導案を作成しなさい。』
    家庭科学習指導案
    実習生 ○○ ○○○
    指導日時 平成21年9月11日(金) 第1時限
    指導学級 6年1組 (男子15名、女子13名、合計28名)
    指導場所 コンピュータ室
    題材名(単元名) 「尼崎のたべものを知ろう」
    題材設定の理由
    教材観 自分たちの住んでいる地域の特産物や料理を調べることで、親しみをもつ。地域の産物のなかでも、尼崎から一度は姿を消した尼いもを取り上げ、農家を訪問して収穫をさせてもらうことで、地域連携も図る。
    児童観 子どもたちの興味・関心は高く、5年生の調理実習では、上手に役割分担をしていた。男子も女子も、家庭科が好きな子どもが多い。
    指導観 各班で献立を考え、調理計画をたてる時間をとる。自分たちの地域の食材を使い、自分たちの考えた献立で調理実習を行うことで、積極性を養いたい。
    目標
    ◎関心・意欲・態度 地域の産物に関心をもち、生活に活かそうとする。
    ◎創意工夫 どのような材料を組み合せるかを考え、切り方や味付け、盛り付けを工夫する。
    ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。