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連関資料 :: 英語

資料:1,128件

  • これからの望ましい中学校英語教育について
  • 平成11年9月告示の「中学校学習指導要領」で改訂された点で、一番大きなポイントとなるのは、コミュニケーション能力の育成である。日常的な会話や簡単な情報の交換ができるような基礎的・実践的なコミュニケーション能力を身に付けることがどの生徒にも必要になってきている。そして、生徒の英語に関する興味や関心を高め、基礎的・基本的な内容の定着が一層図られるようにすることが目標となっている。  また、今まで「聞くこと・話すこと」とまとめて一つの領域とされていた部分が、「聞くこと」「話すこと」の二つの領域になり独立した。「話すこと」は、コミュニケーションを実践的に行う点で非常に重要である。従って、従来あまり重視されなかったこの領域を、今なお見直し、重点的にやっていく必要がある。そして、英語で聞き、英語で理解する教育法も進めていくべきだと思われる。  それでは、「英語科教育法」の講義内で、自分自身が行った授業または他のグループが行った授業など振り返ってみることによって得た、自分なりの効果的な授業の進め方をここで書いてみたいと思う。ここで例に挙げる教材は、私が講義内の実践授業で使ったものをもう一度使い、改めて見直し、再考してみようと思う。  最初に、私が新たに留意して教えるべきだと感じた点は、 ?前回の復習をひと通りやり、それを活用した形で無理なくスムーズに入っていけるような、自然な方法で導入をする。 ?できる限り英語で進行し(既に学習済みの個所は英語で進める)、最低限、説明が日本語で行われないとわかりにくいところのみ、日本語で説明をする。 ?「話すこと」をより多くできる機会を設け、コミュニケーション能力を育成するために、授業内での生徒同士、もしくは教師との間での会話の機会をできる限り増やす。
  • レポート 教育学 コミュニケーション 英語科教育法 日常的な会話 適宜復習 言語題材練習
  • 550 販売中 2005/07/22
  • 閲覧(1,935)
  • 近代英語以前のイギリス言語と文学
  • 2、近代英語が成立する以前のイギリスの言葉と文学 古代から中世にかけて、いろいろの民族が波状的にイギリスに移動した。今日のイギリスはこれらの外来民族の融合によって成立した。紀元前6世紀頃から中・西欧に広く分布していたケルト人が長い期間にわたって移動して全島を占領した。彼らはゲルマン民族の英語とは異なったケルト語を話していた。現在、英語以外に残っているケルト語には、アイルランド語、スコットランド語、ウエールズ語などがある。ケルト文化は広くヨーロッパ文化の背景として現在でも残っている。ケルト文学のテーマは、愛と義務との板ばさみの中での英雄的行為やそれを阻もうとする陰謀、魔術などで、吟遊詩人によって
  • 英語 戦争 文化 イギリス 文学 言語 フランス 民族 中世
  • 550 販売中 2009/08/04
  • 閲覧(1,956)
  • 英語の第二公用語化について
  •  時代のグローバル化が進むに伴って、これからは身近に外国人が住むようになるということなどが増えてくると思います。そのため公用語にしなくても、英語が必要だと感じる人は、英語公用語化計画が開始されるであろう一世代後には確実に増えているはずです。そうなれば、心配されているイングリッシュ・ディバイドも自然と小さくなっていくと思います。 多くの国民が英語の能力を身に付けるというのは、素晴らしいことで、理想的なことだと思います。しかし、人々が本気で勉強しない限り英語力は身につきません。ずっと先の将来、英語が本当に世界の公用語になって、世界のだれもが英語と母国語を理解できる時代がくるかもしれません。しかし現代の日本はまだ、日常生活で英語を必要としない環境にいる人のほうが多いのです。だから、現代では英語が必要な人は英会話スクールに通ってなどして個人で学んで、英語力をしっかり身につけるといいと思います。  以上の理由のために、私は英語の第二公用語化には反対です。
  • レポート 社会学 英語 公用語化 英語公用語化論 反対の理由
  • 550 販売中 2005/06/27
  • 閲覧(4,383)
  • 「意識の流れ」と日本語‐英語間翻訳
  • 1, はじめに  今回は、Virginia WoolfやJames Joyceなどが使い手として代表的な「意識の流れ」と呼ばれる手法に前々から興味があったので、翻訳というキーワードと合わせて検索した結果、Naomi Matsuoka氏の"Japanese-English Translation and the Stream of Consciousness"に取材することとなった。ここでは「視点交換が頻繁になされる(さまよう語り)日本文学を、意識の流れの手法を用いて翻訳すれば原文の雰囲気が壊れないのではないか」という作者の提案に対する所見を、Woolfの"To the Lighthouse"、樋口一葉『大つごもり』を見ながら述べようと思う。 2, "Japanese-English Translation and the Stream of Consciousness" Woolf・一葉部分概要  日本の小説では著者・語り手・登場人物の視点が一体化したりまた離れたりするが、英米小説にはこれはない。しかしまったく異質なものというわけではなく、このさまよう語りはVirginia WoolfやJames Joyceなど「意識の流れ」と呼ばれる手法の使い手に見られる。わたしはこの「意識の流れ」を、日本小説を英語に訳す際用いれば、原文の雰囲気を損なわず翻訳をすることができるのではないかと思う。樋口一葉の『大つごもり』をまず引用しながら分析してみようと思う。  まず『大つごもり』だが、主人公であるお峯の人物像は、彼女の内的独白や、彼女に向けられた言葉や、彼女の知らないところでなされた彼女についての発言といった細部から形成される。これはWoolfの"To the Lighthouse"において、主人公であるMrs.Ramsayの人物像が彼女の思考と内的独白、それに周囲の人々による観察によって表現されることと一致している。加えて一葉の語りの重要な特徴と言えば、独白と台詞がスムーズに繋がっており、また切れ目なく次々とくり出されることがあげられるが、この特徴はWoolfのそれでもある。また最も重要な両者の類似点は、誰かの発言が会話を導かず、登場人物の思考や語り手を呼ぶことだ。
  • レポート 語学 翻訳 意識の流れ 樋口一葉
  • 550 販売中 2005/06/19
  • 閲覧(3,266)
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