【論文要旨】IFRSが企業価値に与える影響―賃貸等不動産の時価開示の観点から―

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資料紹介

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

本論文の構成
本論文の構成は以下の通りである。

第1章 序論

第1節 IFRS概要

第2節 本論文の構成

第3節 本章のまとめ

第2章 IFRSにおける賃貸等不動産時価の重要性

第1節 財務数値の変化の調査方法

第2節 調査結果

第3節 本章のまとめ

第3章 賃貸等不動産の時価開示について

第1節 概要

第2節 評価方法

第3節 公開される情報

第4節 本章のまとめ

第4章 仮説

第1節 株式市場の反応

第2節 株価に織り込まれるタイミング

第3節 本章のまとめ

第5章 実証分析

第1節 サンプルとデータの収集

第2節 回帰分析

第3節 CAR

第4節 土地再評価の実施有無による分類

第5節 本章のまとめ

第6章 結論

第1節 信頼性欠如によるディスカウント

第2節 株価に織り込まれる時点

第3節 本章のまとめ
参考文献

補足資料
第1章 序論

原理原則主義を基礎とした国際財務報告基準(IFRS)採用への流れが世界で進展しており、欧州連合(EU)が2005年に域内上場企業に対してIFRS採用を義務化して以降、各国でI採用が増え続...

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