建物賃貸借契約書3

閲覧数1,192
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 全体公開

    資料の原本内容

    区分建物賃貸借契約書
     賃貸人○○○○(以下「甲」という)と賃借人○○○○(以下「乙」という)は、次の通り建物賃貸借契約を締結した。
    第1条(賃貸借契約)甲は、乙に対し、下記の貸室(以下「貸室」という)を賃貸し、乙はこれを賃借した。

     (1棟の建物の表示)
         所   在 ○○区○○町○○丁目○○番地○○
         建物の番号
         種   類
         構   造 鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造
               陸屋根 ○階建
         床面積 1階  ○○㎡
              2階  ○○㎡
              3階  ○○㎡
              4階  ○○㎡
              5階  ○○㎡
     (専有部分の建物の表示)
         家屋番号  ○○区○○町○○丁目○○番地○○○
         建物の番号 101
         種  類  居宅
         構  造  鉄筋コンクリート造1階建
         床面積  1階部分  ○○㎡
    第2条(期間)賃貸借の期間は、平成○○年○○月○○日から平成○○年○○月○○日までの○○年間とする。
    第3条(賃料)貸室の賃料は1ヶ月○○○○円とし、乙は、甲に対し、毎月末日までに、甲の指定する銀行口座(○○銀行○○支店普通預金口座・口座番号○○○○・口座名義○○○○)宛に振込む方法で支払う。
    第4条(保証金)乙は、本契約締結と同時に、甲に対し、保証金として金○○○○円を預託し、甲はこれを受領した。
    2 前項の保証金には利息を付さないものとする。
    第5条(使用目的)乙は、貸室を居住目的以外に利用しないものとする。
    第6条(解除)下記の場合、甲は、催告を要することなく直ちに本契約を解除することができる。
    ① 貸室を前条の目的以外の用途で利用したとき
    ② 貸室を転貸し又は貸室の賃借権を譲渡したとき
    ③ 乙が3ヶ月以上賃料の支払を怠ったとき
    第7条(契約の更新)甲及び乙は、協議のうえ、本契約を更新することができる。
    2 本契約を更新する場合には、乙は、甲に対し、更新料として1ヶ月分の賃料相当額を支払う。
    第8条(保証金の返還)甲は、本契約が終了し、乙から本件建物の明渡を受けた場合、遅滞なく保証金を返還する。
      ただし、甲は、本件建物の明渡に際し、乙に対して未払賃料請求権、原状回復費用請求権その他本契約に関して乙の債務不履行による損害賠償請求権を有している場合には、保証金をこれらの債務の弁済に充当することができ、その残額を乙に返還すれば足りる。
    第9条(協議)この契約書に定めのない事項に関しては、甲乙誠意をもって協議する。
    第10条(裁判管轄)甲及び乙は、この契約に関する紛争については、○○地方裁判所を第一審の管轄裁判所とすることを甲、乙はあらかじめ合意した。
    第11条(準拠法)本契約については、準拠法を日本法とする
     以上の通り契約が成立したので、本契約書2通を作成し、各自署名押印のうえ、各1通を所持する。
       平成○○年○○月○○日
                 賃貸人(甲) 住所
                        氏名             印
                 賃借人(乙) 住所
                        氏名             印

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。