継続的売買契約書3

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    資料の原本内容

    継続的売買契約書
     ○○○○を甲とし、○○○○を乙として、甲乙間で次のとおり売買契約を締結する。
    (合意)
    第1条1 甲は乙に対し、甲の製造する下記商品を継続的に売り渡すことを約し、乙はこれを買い受ける。

    ○○○○
    2 乙は甲に対し、乙の販売する下記商品を継続的に売り渡すことを約し、甲はこれを買い受ける。

    ○○○○
    (個別契約)
    第2条 本契約に基づく個々の売買取引については、当事者いずれかの注文に対し、他方の承諾をもって契約が成立するものとし、その方式、条件については、別途定めるところによる。
    (交互計算)
    第3条 甲が乙に販売する商品と、乙が甲に販売する商品との売買代金について、本契約書によって、相殺精算に関する交互計算の約定をなすものとする。
    (集計と請求)
    第4条 相殺をなすべき期間は3か月とし、毎年3月、6月、9月、12月の各末日現在で、甲乙の売掛金債権債務を集計し、対当額において相殺の上、残額を相手方に請求するものとする。
    (代金支払)
    第5条 前条の残額は、期末より10日以内に現金または銀行振込みにて支払精算をなす。但し、甲乙協議の上で、次期の債権として繰越し、精算することもできるものとする。
    (除外)
    第6条 甲または乙の振出し、裏書にかかる手形については、本契約の対象から除外する。
    (遅延損害金)
    第7条 本契約に基づく当事者の債務については、期限後の損害金は年利20%の日割り計算とする。
    (存続期間)
    第8条 本契約の存続期間は契約日から2年間とし、甲または乙より相手方に対し、期間満了の3か月以上前に更新拒絶の意思が表示されないときは、期間を延長するものとし、以後同様とする。
    (合意管轄)
    第9条 本契約上の争いについては、甲の本店を管轄する地方裁判所を第一審の管轄裁判所とすることに合意した。
    上記契約を証するため、本契約書2通を作成し、各自署名押印のうえ各1通を保有するものとする。
    平成○○年○○月○○日
    住所
     甲
     代表取締役
    住所
     乙
    代表取締役
    2
    3

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