○○○○ 様
平成 年 月 日 人事部長 ○○○○
兼業願いへの回答書
貴殿より申請がありました兼業願につきまして検討した結果、兼業を認めないこととなりました。 <理由の記載> 例1)当社は就業規則○条○項で兼業を禁止しています。その兼業には、(例え名ばかりの取締役就任/ 家業の継承/業として行う全ての事)が含まれます。よって、この度申請は、兼業禁止の規定に該当するため、兼業を不許可としました。ご理解の程よろしくお願いします。 例2)通常、当社は業務に支障がない(家業の継承/非常勤取締役就任/NPOの理事就任)の兼業は許可されますが、この度の申請では、兼業する事業内容が当社の業務と競業するため、当社の(営業機密/技術情報)の保護が最重要と考え、兼業を不許可としました。ご理解の程よろしくお願いします。
以 上