ご主人様のご逝去、謹んでお悔み申し上げます。
この度は、まことに思いがけないことで、お力落としのことと心からお察し申し上げます。ご主人様にはご生前一方ならぬお世話になりまして、今一度お目にかかりたかったのですが、大変残念でなりません。
何を差し置いてもお伺い致し、ご仏前に礼拝して最後のお見送りをさせていただきたかったのですが、ただ今、海外赴任のためにどうしてもお伺いできず、お詫びを申さねばなりません。何とぞ事情ご了承賜わりますよう、お願い申し上げます。
同封のものは心ばかりでございますが、ご霊前にお供えください。
帰国後、ご仏前に礼拝させていただきたく存じます。
平成○○年○月○日
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