犯罪心理学第3課題第1設題

閲覧数3,028
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    犯罪心理学へのアプローチの仕方にはどのようなものがあるか。また自分ならどのようなアプローチを選ぶか。そしてその選択理由を説明しなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第3課題 第1設題
     まず臨床心理学的アプローチでは、個人の内面的世界に焦点を当て、個人の特性を理解することが重要であるとされる。個々を取り巻く環境との関係、そして政治経済といった社会的要因との関係を理解すると同時に、多くの主観的事実と客観的事実とを突き合わせながら徐々に内面的世界を探っていくのである。この過程を行うにあたって、信頼関係を築くことが必要であり、そのためには『受容』することが非常に重要となる。またこのアプローチでは、更生の手助けをして再犯予防に繋げることが重要な役割であり、その具体的な方法として各種の心理治療技法が使われる。
    つぎに社会心理学的アプローチの説明をする。社会心理学...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。